2012年02月15日

のめり込む能力を磨く

みなさまおはようございます。ジュニエコ委員会 小林武司です(^^)v

いまの時代は何でもかんでも専門化する傾向にあります。


モノだけでは売れないのでうんちくをつけたり、

要求が高度・多様化するのでスペシャリストが生まれたり、

広く浅くより狭く深くを求める声も聞きます。


一方でこんな不安を吐露する方もいます。


「限られたことしかできなかったら、ツブシがきかない」


理解できる意見ではあります。

ただ・・・私は一芸に秀でる方は生き残ることができる!と思います。


なぜならば、何かを極めるための”コツ”を知っているからです。

どれくらい量をこなせば質が上がり始めるか?

いま自分が何合目にいるのか?

ある程度以上のレベルを求めたいならば

「勘所」をつかむことは重要です。


ですから、私は子供たちに”1つ”突き抜けることを教えてあげたい。

ツブシがきくセーフティーネットを張りたい気持ちを抑えて

のめり込むという能力と習慣を磨いてあげたいと思います。



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