2012年01月28日

感性を高める切り口

みなさまこんにちは。ジュニエコ委員会 小林武司です(^^)v

ちょっと前にKYなんて言葉が流行りましたね。

もういまは死語なのでしょうか。


性格的に憎めないKYの方もいらっしゃいますが、

基本的にKYでは豊かな社会生活を送ることは難しいと思います。


なぜなら・・・有り難うは周囲への気遣いから生まれる言葉。

気遣い力の弱い方は有り難うも少ないでしょう。


ですから、幼少期から気遣いができるよう感性を高める必要性があります。

感性は体験+気づきで高まります。

まず現地に行って体験してみる。よくT字に例えられますが

幅を求めるならまず深く掘ってみよ、です。

同じ経験、同じことを場所を変えて経験を何度も繰り返すことにより、

気づきを得ます。

気づきは会話と日記が有効です。つまり振りかえる・思い出すという行為。


この習慣化により、感性が備わってくるでしょう。

周囲を絶えず観察し、状況を素早く察知し行動する。

社会人になる前の柔軟体操です。



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