2012年02月13日

私情と公情の区別

みなさまおはようございます。ジュニエコ委員会 小林武司です(^^)v

2月も中旬に差し掛かり、来期の足音が近づいてきました。

YEG内でも来期の準備が進んでおりますが、

1年間の活動を成果に結び付けるには様々なコツがあります。


そのうちの1つ・・・私情と公情を分ける・・・ことが大事です。


私たちは普段からプライベート、仕事で接点があり

お互いの性格、抱えている問題など知っていたりします。

距離の近い組織においては、その接点の強さが「逃げ」につながることが

往々にしてあります。


「まあ、いいか」 「仕方ないね」 と気遣いを通り越して諦め・回避の結論を

出しやすくなります。

お互いを思いやる素晴らしい財産がある一面、

その良さがマイナスにはたらくこともあります。



普段の会話なら全く問題はありませんが、

YEGにおいてはそのような私情は原則要りません。



地域のために自らが「機能」となる、それが公情です。

個人の集まりを組織として体を為すには「機能」を創り上げるのです。

個人間の感情は一度棚に上げておいて

組織の目的を優先するからこそ、普段味わうことのできない

厳しい・高尚な場に身を置くことができ

新たな自己啓発、相乗啓発の効果を発揮するのです。


公の目的・・・来期は何になるのでしょうね。



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