2012年01月04日
社会性を養う最も効果的な方法
みなさまおはようございます。ジュニエコ委員会 小林武司です(^^)v
子供たちはお年玉をたんまりGETしてニヤニヤの新年を迎えています。
「そのうちの100円でいいから、お返しのプレゼントでも贈ったら?」
と提案すると・・・
「イヤだ!」と一蹴されました(笑)
ありがとうは有り難いこと、いつも何かの出来ごとに引っ掛けて伝えようとはするものの・・・
なかなか上手くはいきませんね。
自分だってお年玉をもらうのは当たり前でしたし、
お年玉をくれるから親戚の集まる場に出かけたものです。
自分のことは棚に上げて、子供にだけ聖人君子ぶりを求めるのは無理がありました。
ただ・・・我が家は本日ママの誕生日。
ママのことになると子供たちは一生懸命になります。
手紙を書いたり、プレゼントを考えたり、渡す演出方法を考えたり・・・
やっぱり子供にとって(特に男の子)母親は世界で一番大切な存在。
喜ばせたいと自然に思うようです。
家族は子供にとって最初に接する社会と言われます。
ならば、家族の中でそして母親に向けて役に立つことを覚えることが
その後の外海での社会性につながるのではないでしょうか。
動機も欲求も明確な母親を喜ばせる、そして褒められて自分が嬉しくなる
1年に1回のこの体験に手を抜かず、子供がどのような顔をするのか
見てみようと思います。
子供たちはお年玉をたんまりGETしてニヤニヤの新年を迎えています。
「そのうちの100円でいいから、お返しのプレゼントでも贈ったら?」
と提案すると・・・
「イヤだ!」と一蹴されました(笑)
ありがとうは有り難いこと、いつも何かの出来ごとに引っ掛けて伝えようとはするものの・・・
なかなか上手くはいきませんね。
自分だってお年玉をもらうのは当たり前でしたし、
お年玉をくれるから親戚の集まる場に出かけたものです。
自分のことは棚に上げて、子供にだけ聖人君子ぶりを求めるのは無理がありました。
ただ・・・我が家は本日ママの誕生日。
ママのことになると子供たちは一生懸命になります。
手紙を書いたり、プレゼントを考えたり、渡す演出方法を考えたり・・・
やっぱり子供にとって(特に男の子)母親は世界で一番大切な存在。
喜ばせたいと自然に思うようです。
家族は子供にとって最初に接する社会と言われます。
ならば、家族の中でそして母親に向けて役に立つことを覚えることが
その後の外海での社会性につながるのではないでしょうか。
動機も欲求も明確な母親を喜ばせる、そして褒められて自分が嬉しくなる
1年に1回のこの体験に手を抜かず、子供がどのような顔をするのか
見てみようと思います。
Posted by 掛川YEG at 06:00│Comments(0)
│子どもたちへの教育