2011年11月29日
相対評価と絶対評価
みなさまおはようございます。ジュニエコ委員会 小林です(^-^)/
表彰式でのアンケートの中に
「グランプリ選出の理由を知りたい」との記述をいただきました。
お気持ちはすごく理解できます。が…
正式なコメントは控えさせていただきます<(_ _)>
その理由を探すことも自律プログラムに入っておりますので。
どうぞご了承くださいませ。
が…それではみなさんも納得できないでしょうから
”私見”ということで独り言を時々述べていきます。
まずは評価システムのお話。
第2回のグランプリを選出するにあたり、
非常に悩んだことがあります。
それは…
どの基準で評価するか?ということ。
例えば能力の格差。
経済活動は数字を必ず扱います。数字に苦手意識を持つ
参加者と公文などで日々鍛え上げられている参加者とは
大きな大きな開きがでます。
それが、商品計画の精度や決算処理に反映されることは間違いありません。
プロセスだけでなく、結果にも影響を及ぼすこともあるでしょう。
適材適所という言葉があります。長所短所という言葉もあります。
みんなそれぞれ良さがある。
周囲は関係なく、チーム・個人の良さとジュニエコ終了時までの
成長を評価することも必要でしょう。
これは絶対評価。
対して、周囲と比較し優れているチーム・個人を評価することも
必要です。これは相対評価。
参加者を認め、何があっても居場所をつくる絶対評価は家庭の役割。
ジュニエコは家庭の役割をしてはいけない。
テストのように結果がすべて。志望校に入る相対評価を勝ち取るために
他者よりも点数をとることへ焦点を当てる塾の役割。
ジュニエコはこれだけでもない。
したがって、ジュニエコの評価はこのハイブリットです。
結果は相対評価。でもプロセスは絶対評価。
評価の目的は、参加者に「自信を与える」こと。
それこそが、これからの社会のトレンド
「長所伸展」を生き抜くカギ!なのです。
大変だったけど、やりきって楽しかった。
その言葉の裏側にある小さな自分への信頼。
これからも積み重ねて欲しいと思います。
表彰式でのアンケートの中に
「グランプリ選出の理由を知りたい」との記述をいただきました。
お気持ちはすごく理解できます。が…
正式なコメントは控えさせていただきます<(_ _)>
その理由を探すことも自律プログラムに入っておりますので。
どうぞご了承くださいませ。
が…それではみなさんも納得できないでしょうから
”私見”ということで独り言を時々述べていきます。
まずは評価システムのお話。
第2回のグランプリを選出するにあたり、
非常に悩んだことがあります。
それは…
どの基準で評価するか?ということ。
例えば能力の格差。
経済活動は数字を必ず扱います。数字に苦手意識を持つ
参加者と公文などで日々鍛え上げられている参加者とは
大きな大きな開きがでます。
それが、商品計画の精度や決算処理に反映されることは間違いありません。
プロセスだけでなく、結果にも影響を及ぼすこともあるでしょう。
適材適所という言葉があります。長所短所という言葉もあります。
みんなそれぞれ良さがある。
周囲は関係なく、チーム・個人の良さとジュニエコ終了時までの
成長を評価することも必要でしょう。
これは絶対評価。
対して、周囲と比較し優れているチーム・個人を評価することも
必要です。これは相対評価。
参加者を認め、何があっても居場所をつくる絶対評価は家庭の役割。
ジュニエコは家庭の役割をしてはいけない。
テストのように結果がすべて。志望校に入る相対評価を勝ち取るために
他者よりも点数をとることへ焦点を当てる塾の役割。
ジュニエコはこれだけでもない。
したがって、ジュニエコの評価はこのハイブリットです。
結果は相対評価。でもプロセスは絶対評価。
評価の目的は、参加者に「自信を与える」こと。
それこそが、これからの社会のトレンド
「長所伸展」を生き抜くカギ!なのです。
大変だったけど、やりきって楽しかった。
その言葉の裏側にある小さな自分への信頼。
これからも積み重ねて欲しいと思います。
Posted by 掛川YEG at 06:00│Comments(0)
│活動記録