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2011年09月01日

議論をして”視点を合わせる”ことが大事

みなさまおはようございます。ジュニエコ委員会 小林です(^^)v

参加者のみなさんが商品のラインナップをどうするか、白熱した議論をされるように

私たちジュニエコ委員会でも、ほぼ毎日誰かと誰かが議論をしています(笑)


議論は大事です。なぜかって、みんなの視点を合わせることができるから。


人によって「子供たちのために」という意味は異なります。

前委員長の小林さんのように「経済の勉強を通じて社会を変える」という意味なのか、

今年の私たちのように「経済と報徳のバランス感覚を養う」という意味なのか

経済と報徳の比率はどれくらいなのか?5:5?6:4?1:9?

どれも正解であるからこそ、すり合わせが必要なのです。


そしてその視点を”型”にはめるのが私の役目。

基本形がなければ議論になりません。

ですからひたすら、基準づくり・ルールづくりです。

どちらへ動いてもルールだらけですから、窮屈感を感じる人もいるでしょう。


「でも、そんなの関係ない」(笑)


でもひとつ誤解なさらないでください。

ルールは型であり基本ですが、視点を合わせるためのコミュニケーションツールに過ぎません。

視点が合ったのならば、中身や方法などは脱線したっていいのです。

ルールは会話のきっかけであり、枠ではない。

ぜひこれからも議論を続けていきたいものです。



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