感動=心×技術
みなさまおはようございます。ジュニエコ委員会 小林武司です(^^)v
なぜ、今年のジュニエコもあんなに感動したのだろう・・・
ふとそんなことを考えます。
もともとジュニエコの機能が果たす役割は
1.自律を促進するため、試行錯誤できる場を提供する
2.商売の基本的な流れを体験し、経済活動への関心を高める
だと思います。
でもこれだけでは、ここまでは感動しません。
やっぱり参加者の「心」があったからではないかと思います。
心とは・・・一生懸命に取り組むことではないでしょうか。
一生懸命であることが周囲の大人にも伝わって、共感を呼ぶのだと思います。
例え商売の技術が劣っていても、心を込めたことは人を感動させるのです。
いかにして儲けるか?という技術を磨くことも大事です。
しかしながら恐ろしいのは、技術を磨くことに躍起になって
いつしか心を込めることを忘れ、お客様を感動させられなくなってしまうことです。
一生懸命であるか?心を込めているか?参加者の姿から学ぶべき点です。
関連記事