12歳の効果的な教育方法
みなさまこんにちは。ジュニエコ委員会 小林です(^^)v
本日は掛川YEGの総会です。
間違いなく帰りは夜中になりますので、いまのうちにブログ更新します(笑)
さて、本日は子どもたちへの接し方について。
時間をみつけて子どもの教育方法について勉強をしています。
発達心理学の大家である心理学者のピアジェさんによれば、
子どもの思考は段階的に発達していくそうです。(言われれば当たり前ですが)
そしてジュニエコの対象者である12歳の子どもたちに当てはめると
数や量といった理解度は進んでいるとされ、経済的な話しはある程度できそうです。
また、自分中心の視点から徐々に他人の視点も身に付ける年齢ですので
チームワークには非常に敏感な世代であろうと予想できます。
問題点としては、抽象的な概念が理解できない、
つまり「人間とは」とか「愛とは」とか、ふ~んとなる話題のようです。
ていうことは、気をつけないと報徳の話しも右から左へ抜けて行きますね。
自律性を養う、仮説演繹思考もメインは中学生のころに身につけるらしい。
小学生は行き当たりばったり・・・納得。
だから、サポーターの導きが大事なのですね。
子どもたちの自律性を育てる、と括っても
その中身は「自分たちで考えるよう任せる」部分と
「やり方を教えてさせてみる」部分の両面がいりますね。
もう少し勉強して、サッカースクールや塾の先生たちの話しも聞いて
カリキュラムのまとめを進めていきます。
関連記事