安定させるために不安定にする

掛川YEG

2012年02月09日 06:00

みなさまおはようございます。ジュニエコ委員会 小林武司です(^^)v

昨日、組織やサービスの成長・発展の過程で

自浄作用がはたらく、なんて記事を書きました。


まだ、伝え足りない!と続編です。


結局、昨日も何が言いたかったのか自分なりに整理してみると


「安定することがとっても不安!」


だということに行き着きました。

私たちメンバーは毎日、仕事の中で問題を解決しています。

問題だらけ、と言ってもいいでしょう。

マイナス面の緊急性のある問題もあれば

将来の夢の実現に向かって変革をするプラス面の問題もあります。


つまり・・・私たちは常に何かを変え、挑戦し

問題を発生させていると言ってもいいのです。


ですから、問題がない=安定する、認められる、これでいいと評価される

ことにとても、とても危機感を感じます。

私たちは安定すれば衰退するしかない、と本能的に知っています。


本能が鳴らすアラームに従い

安定したら、すぐに不安定にしたくなります。

新たな目標を掲げたり、改善したり、

ときにはジュニエコそのものの価値を疑って見たり…


私は安定が怖い(T_T)


実は・・・これが私の原動力の1つであり

経営者誰もが持っている資質です。


ですから・・・私を褒めると・・・天変地異が起こります(笑)

くれぐれもご注意ください

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