「待ちの姿勢」をなくすことが良い循環につながる

掛川YEG

2011年12月31日 06:00

みなさまおはようございます。ジュニエコ委員会 小林武司です(^^)v

いよいよ今年も本日で最後ですね。


あっという間の1年でした。

毎年そんなことを言うようになりましたので

これからも時間を大切に使っていかなくてはなりませんね。

大事なことだけに時間を使いましょう!


さて、今年のジュニエコを振り返ってみると

昨年の年末でやっていなかったことが沢山あります。


例えば…こんな年末に4ヶ月後の来期の話をしていたら…昨年は相手にもされなかった!

でも今年はお互いに声を掛け合って「4カ月も」前倒しができました。



例えば…話し合いの仕方。

ジュニエコでは数多くの決定事項を重ねていきます。

決定する=案を考えてくることが当たり前。

無責任な評論だけの人間はいなくなりました。



例えば…問題の解決の仕方。

ジュニエコには多くの方が関わります。当然、それぞれの立場によって

考え方や捉え方は異なるもの。

意見の対立があっても、「それでジュニエコを上手くいかせるにはどうするか?」

という交渉を持てるようになりました。

1回や2回断られたくらいでヘコタレません!



振りかえって、総じて言えるのは

「こちらからアクションを起こし続けた」こと。

1週間後に期限があるとして…

額面通りに1週間放っておいたら、委員会では周りから叱責を受けます。

「ガキの使いか!」って。


3日前に確認の連絡を入れるとか、予定通りでいいのかとか

途中経過まですべて把握をして、こちらからサジェストする。

殆どの方はそこまで考えていないから、大抵事はうまく運びます。


「待ちの姿勢」からは何も生まれない。

アクティブに能動的に絶えずかき回し続けたことが

今年の成功の要因だと感じます。


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